蔡琰
さいえん
字:
文姫
ぶんき
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女流詩人。匈奴に連れ去られ、琴曲歌辞「胡笳十八拍[コカジュウハッパク]」で流転の境遇の悲しさを詠んだ。蔡琰と親交のあった曹操が河北に勢力を拡大し、千金で買い戻そうとすると、曹操の威勢を恐れた左賢王から送り返された。
蔡文姬(177?-?)名琰,原字昭姬,晋时避司马昭讳,改字文姬,东汉末年陈留圉(今河南开封杞县)人,东汉大文学家蔡邕的女儿,是中国历史上著名的才女和文学家,精于天文数理,既博学能文,又善诗赋,兼长辩才与音律。代表作有《胡笳十八拍》、《悲愤诗》等。